1978-02-28 第84回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
娘は産みの母に会い暫らくそちらへ行っていたのか家へは帰って来ませんでした。しかしやはり私がよかつたのか帰って来たのですが、まるで不良少女を絵にかいたような娘になってしまいました。幾つか例を挙げましたが、数え上げれば切りのないこのような不幸な問題がこの中に含まれていると思うわけです。
娘は産みの母に会い暫らくそちらへ行っていたのか家へは帰って来ませんでした。しかしやはり私がよかつたのか帰って来たのですが、まるで不良少女を絵にかいたような娘になってしまいました。幾つか例を挙げましたが、数え上げれば切りのないこのような不幸な問題がこの中に含まれていると思うわけです。
ただ、積極的にこういう機運を譲成するなり、あるいは何らか仲裁的な方法をとるというような問題につきましても、われわれはただ手をこまぬいて見ておるのではないのでありますが、たとえば同じけんかの仲裁に入るにしても、いわば冷却期間というものが必要なこともございますし、いま暫らく静観するというのが最良の方法ではないか、こう考えているのであります。
これはまあもう暫らくひとつ時をかしていただきませんと、私ここではっきりしたことを申し上げかねるのでございます。
○理事(館哲二君) 今すぐに届けるそうですから、いま暫らく……。(「やめやめ」と呼ぶ者あり)暫らく……。今すぐ参りますから。 〔理事館哲二君退席、委員長着席〕
その場合には石炭の最大の消費者であり、しかも今後非常にその需要がふえていく電力というものにおける石炭消費というものを、やはり政策上の問題としても考える必要があるように、これは個人的な意見でございますけれども、その辺のことはやはりもう暫らく、これは直接行政担当の通産省の御研究を待ちまして考えていく必要があろうかと思っております。
そこで、さきに原子力委員会の決定として閣議に報告されたものと「総務会において同趣旨の決定」と書いてありますその決定というのは、「核燃料物質は、暫らくの間は原則として民間にその所有を認めないこと。但し、内外における諸条件が整うに従い、民間の所有を考慮すること。」これは三十三年四月四日の原子力委員会の決定でございます。このことが、いわば閣議において決定をされたわけであります。
○松浦委員長 本問題について、文部省から局長が出席すると言ってきましたが、けきの新聞の問題について省議をまとめてくるというので、しばらく待ってくれと言いますから、暫らくお待ち願います。 —————————————
輸出入取引法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案 日中貿易は、ようやくその緒についた段階であり、暫らくその自由な発展を図る必要があるので、本改正法に基ずく貿易調整の事業は(指定機関を含む)当分の間、これを行わないものとすること。 以上であります。 この附帯決議案の説明は、先ほど加藤委員並びに帆足委員から質疑がありました際に相当深くこれに触れておるのであります。
診断書 住所 東京京都目黒区中目黒 一丁目八二六番地 氏名 小西長治郎 明治十九年八月十一日生 当七十二歳 一、病名 脳溢血、(左側半身不随) 症 右之者昭和三十一年四月五日脳溢血発作あり、以来専心加療中目下良好の経過をたどりつつあり、然れども疾病の性質上いまだ自由に外出を許可するに至らず、尚ほ今暫らくの
○相馬助治君 この際衆議院の修正者にお尋ねしたいのですが、私はこの健康保険法の一部を改正する政府提案の法律案をよく読んでみますと、賛否の態度は暫らくここで申し上げませんが、かなり気を配った法律案だと、かように見たのです。
で、勧告のいろいろの制度を見ますと、勧告に従わなければならないといった先ほどの消防法の例は暫らく別問題としまして、たとえば勧告に基いて緊急事態の布告をするといったような警察法の規定とか、あるいは運輸省設置法などは、運輸大臣などは運輸審議会の勧告があったときは、これを尊重して必要な措置をとらなければならないといったような例もあります。
併しその間に私は主義の問題でなくして、私はイデオロギーの問題を暫らく別にして、国家と国家との関係において国際関係を実はみたいと思う。
だからそれは私は繰返して申上げますが、暫らく時日をかし、将来の形勢の変化、大勢の趣くところをよく見てそのときに考慮すべきだと私は考えておるのです。それは今日それをどつちにどうするかというようなふうなことをはつきり申すのは、私は時期尚早だと思う。世界の大きな動きと繋がつておるのでありますから、将来はだんだんこれははつきりして来るだろうと、こう考えておるのであります。
又カンボデイアにつきましては賠償に関連して或る話合が日本の公使と先方の政府との間に行われておるのでありますが、その経過につきましてはカンボデイア政府側の希望によりまして暫らくこれを公にしないでもらいたいということになつております。これは向うの国内上の見地からのようでございます。
これは非常に複雑な問題だと思うので、暫らく私の私見は別としまして政府として考え方は研究さして頂きたいと思います。
御承知の通り明日と本日の本会議を契機といたしまして、暫らく衆議院のほうでこれが休会されるような見通しがございまして、そういう関連する法律案を同時に御提案願うということが事務的に困難な情勢にありましたので、そこでまあそれはそれとして切り離して、この問題だけの取扱いをするというようなことに相成つたわけであります。
今お持ちにならないとすると、いま暫らく御猶予願いたいというお話でございましたが、この施策というのは大体いつ頃までのお話なのか、伺つておきたいと思います。
この百貨店の問題につきまして、法律をどうするかという問題と実際問題と考えて見まして、私ども百貨店の売場面積に関連する問題は今のようなふうに現実を見ておるわけでありますが、あとその営業のし振りに関する規制の仕方につきましては、これは仮に百貨店法を作りましても、現在ありまする独禁法でカバーしておるもの以上のものは実質的にそう期待できないというふうなことが考えられますので、そういたしますると、その点は暫らく
○委員長(堀木鎌三君) それじや暫らく休憩さして頂いて、そうお手間はかからないうちに見究めがつくと思いますから、ひとまず休憩をいたします。 午後五時五分休憩 〔休憩後開会に至らなかつた〕
○曾祢益君 只今緒方副総理からも言われましたように、中国の問題及びソ連の問題はおのずと違つた点があることは認めますが、まあソ連の問題を差当り暫らくおきまして、中国関係について政府としては、例えばこの間十月の十二日に中ソ両国が対日共同宣言をやつたのであります。
つまり向うにも行かないが、こつちにも来ないでくれということをして暫らくは推移するのが、これは常識的な暫定的な方法としては然るべきものではないかと、こう考えております。
ただ方向は今私が申上げたような方向で検討を続けているということは申上げられると思いますが、結論についてはまだ今暫らくお待ちを願いたい、こういうふうに考えております。
そういうことですので、特に私は口やかましく立入るようでございますけれども、暫らく癖がつくまでは、そういうふうにしてもらわないと、これは実行が伴わないのではないかという不安を、どうしても拭い切ることはできません。